台湾、日本の降伏文書や中華民国憲法を国宝指定
文化部(文化省)が先月下旬、
日本政府が1945年に連合国、中華民国とそれぞれ交わした降伏文書や、
1947年に公布された中華民国憲法の原本などを国宝に指定していたことが分かった。
文化部審議委員会は指定理由について、
降伏文書は抗日戦争勝利と
中国戦域における旧日本軍の正式な降伏を証明する
重要な文献であるためと説明。
中華民国憲法の原本に関しても、憲政史上の重要な一里塚であり、
わが国の歴史にとって特別な意義と価値を有するとしている。
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http://japan.cna.com.tw/news/asoc/201605110009.aspx