b78

1: 名も無き国民の声 2017/11/19(日) 21:12:41.99 ID:CAP_USER9
 
閉鎖的なイメージの強い刑務所が、地元住民との交流を進めている。
刑務所内を見学してもらったり、受刑者が食べる「監獄飯」を販売したり…。
ユニークな試みを続ける背景には、出所した人が再び犯罪に手を染めないよう、
雇用や住居の確保に向け、地域の理解を深めたいという事情がある。 
  
ずらりと並べられた将棋盤や積み木のおもちゃ。
20万円を超える精巧な木製食器棚もある。10月下旬、矯正展を開催中の
京都刑務所(京都市山科区)を訪ねた。地域住民を招く恒例行事で、
今年で40回を数える。刑務官が受刑者の手作り品を来場者にアピールし、
地元の更生保護女性会のメンバーがコーヒーを振る舞う。 
  
特に盛況だったのが所内の見学だ。記者も列に加わり、炊事場へ向かった。
案内役の刑務官によると、受刑者が毎食調理し、カロリーも調整する。
ホワイトシチューやサラダなど、この日の昼食メニュー4品が展示されていた。
刑務所につきまとう「臭い飯」のイメージとはほど遠く、
健康管理の行き届いた食事環境に驚いた。 

2: 名も無き国民の声 2017/11/19(日) 21:13:50.48 ID:SNnG6nJc0

刑務所や拘置所の飯は全然マシ。
最悪は留置所のメシ。
続きを読む