1: これをピンチと言わずして◆aoV9UPlvFw 2014/06/03(火)13:57:02 ID:FZUHLCkY9
日本が避けてはならないもう一つの「時間との戦い」
閣議が突然招集されると、午後6時25分、安倍首相が記者の前に立った。
拉致被害者問題再調査と対北朝鮮制裁緩和を交換するという
北朝鮮と日本の合意を首相が自ら発表した。
安倍首相は「すべての拉致被害者の家族が
自身の手で子どもを抱きしめる日がやってくるまで私たちの使命は終わらない」とし、
演劇俳優のように悲壮な表情になった。こうした日本の行動は、
北朝鮮の核・ミサイルに対する国際的な連携を崩しかねないという懸念を膨らませている。
日本が重視するという同盟国米国の視線も冷ややかだ。
しかし日本は「無条件ゴー(go)」の姿勢だ。
「拉致問題は一刻を争う人道主義的な課題」であるからだという。
被害者の家族がほとんど高齢であるため、必ず早期に解決すべきだと主張する。
安倍首相も3月、拉致被害者の象徴人物である横田めぐみさんの親と
北朝鮮に住む孫の再会を実現させ、「残された時間は多くない」と述べた。
しかし「時間との戦い」は拉致被害者問題だけだろうか。
高齢の元慰安婦約50人の戦いも一刻も遅らせることができない「時間との戦い」だ。
彼らが慰安婦問題に背を向ければ、それは「天を仰いで唾する」のと変わらない。
全文は下記のアドレスへどうぞ
http://japanese.joins.com/article/028/186028.html?servcode=100§code=140
引用元
http://awabi.open2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1401771422/l50