笑い声を響かせて新年の幸運と豊作を願う
「注連縄掛(しめかけ)神事」が25日、大阪府東大阪市出雲井町の
枚岡(ひらおか)神社で開かれた。「お笑い神事」とも呼ばれ、
室町時代から続くとされる伝統行事。集まった参拝客らがこの1年を笑い飛ばした。
掛け替えたばかりのしめ縄のもとで、
宮司の「アッハッハー」という高笑いに続き、氏子らが笑った。
その後20分間、参拝客らも笑い声を上げた。
子ども2人と初めて参加した兵庫県南あわじ市の主婦角谷由美子さん(47)は
「意外と長く笑えて、気持ちがすっきりしました」と話していた。
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