中国の江沢民元国家主席が訪中したロシアのプーチン大統領と20日、
上海市内で会談したことが伝えられ、内外に波紋を広げている。
引退した中国指導者が現役の外国首脳と会うのは異例だ。
ロシアメディアによるとプーチン氏は江氏を、
「ロシアとの関係発展に貢献した」とたたえ、
「中露には対立点はない」などと述べたという。
一方、江氏の発言は伝えられていない。
江氏は、石油産業の既得権益を握る「石油閥」に隠然たる影響力をもつとされる。
関係筋によると、87歳と高齢な江氏がプーチン氏との会談に応じたのは、
中国共産党内の権力闘争にからみ、
習近平指導部に対し自らの健在ぶりをみせつける狙いがあったという。
全文は下記のアドレスへどうぞ
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140521/chn14052122510006-n1.htm
引用元
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1400724484/l50
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