1: 黒胡椒 ★ 2015/11/29(日) 21:52:26.40 ID:CAP_USER*.net
外務省がホームページ上で公にしている先の大戦に関する政府の見解から
「侵略」「植民地支配」が消えた。安倍晋三首相が今年8月に出した
戦後70年の首相談話を踏まえた内容となっている。
従来は、国策を誤ったため戦争への道を進んだとしていた
村山談話をベースにしていたが、安倍談話の成果が徐々に浸透しているといえる。
戦後50年に出された村山富市首相談話は先の大戦について「植民地支配と侵略によって、
多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えた」とし、
「痛切な反省の意を表し、心からのお詫びの気持ちを表明する」としており、削除前の
ホームページは、この村山談話を踏まえたものになっていた。
そして、「慰安婦問題に関する日本の考え方や取組に対し、
国際社会から客観的な事実関係に基づく正当な評価を得られるよう
引き続き努力していきます」と、国際社会に対して
日本政府の見解などを積極的に広報していく方針を示している。
全文は下記のアドレスへどうぞ
http://www.sankei.com/west/news/151129/wst1511290045-n1.html