約60年ぶりの大規模修理が終わった
世界遺産・平等院(京都府宇治市)の鳳凰(ほうおう)堂。
修理中、瓦の下の板から前回の昭和修理にたずさわった
職人らの落書きが見つかった。
瓦のふきかえ作業や鳳凰堂の変わらぬ姿がしたためられていた。
後世に職人の気持ちも伝えようと、板は瓦の下に再び戻された。
落書きがあったのは、瓦の下に敷かれる
「土居葺(どいぶ)き」と呼ばれる板5枚。
「かげの力のしっくいを ねってつかれて 今日も明日も」
「何としよう みだの瓦を運んでも 足のだるさにかわりない」
など修理の大変さをしのばせるものや、
「百々年の嵐にたえて鳳凰乃 すがたうつして宇治乃川面よ」
と、千年近い時を超えた鳳凰堂の姿を歌ったものがあった。
全文は下記のアドレスへどうぞ(有料)
http://www.asahi.com/articles/ASGBH3H7GGBHPLZB00F.html
7: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/10/16(木) 19:54:53.24 ID:Oq8g/QEL0.net
文化財に落書きとか
だから関西人はクソって言われるんだよ
6: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/10/16(木) 19:54:29.34 ID:uJqig0ZC0.net
スレタイだけ見て、脊髄反射で書き込むなよ・・・
せめて>>1を全部読めよな
11: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/10/16(木) 19:56:44.39 ID:jbNAJ9N70.net
風流な職人だなあ。
12: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/10/16(木) 19:56:51.33 ID:A/FYELBA0.net
当時はただの落書きだったかもしれないが
時を経ることで
なんだか粋でイイものになるんだなぁ