1: 大口小火◆lol.XSQqdw 2014/06/28(土)13:23:33 ID:???
米は２７日、対人地雷の生産や取得を中止し、
将来的に禁止条約に加盟する意向を表明した。
加盟時期は明示せず保有分も維持するが、
世界の軍事動向に大きな影響を与え得る米国の方針転換に、
禁止推進の国際団体も一定の評価を与えた。
一方、米国では「兵士を危険にさらす」との批判も出た。
新方針はアフリカ・モザンビークで開催中の対人地雷禁止条約
（オタワ条約、１６１カ国加盟）運用検討会議で表明した。
同条約の策定に尽力しノーベル平和賞を受賞した国際非政府組織（ＮＧＯ）
地雷禁止国際キャンペーン（ＩＣＢＬ）のグース代表団長は発表について
「世界へのメッセージは明確だ。
禁止条約は地雷が生み出す苦しみの廃絶に向けた
唯一の解決策だ」と述べて評価した。
一方で、ＩＣＢＬは米国に条約加盟までの不使用宣言と保有分の廃棄開始を求めた。
近年は対人地雷などで毎年４０００人が死傷。
モザンビークの会議は２０２５年までの完全廃棄を目指す宣言に７９カ国の代表が署名した。
全文は下記のアドレスへどうぞ
http://mainichi.jp/select/news/20140628k0000e030204000c.html
引用元
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1403929413/l50
2: 名無しさん＠おーぷん 2014/06/28(土)13:30:40 ID:2hfNtPRNe
やっとか
4: 名無しさん＠おーぷん 2014/06/28(土)13:49:25 ID:x0UXZABvM
当たり前だ
アメリカが埋めた地雷未だに日本が処理してるんだからな
