台湾の李登輝元総統が新著の
「余生:私の命の旅と台湾の民主の道」の中で、
「尖閣諸島は日本の領土。疑う余地のない事実」と従来の主張を繰り返したことで、
台湾ではふたたび「波紋」が発生した。
馬英九総統弁公室の馬〓国報道官は、
「主権を葬る国辱の言説」と非難した。(〓は王へんに「韋」)
李元総統は従来から、台湾には、
尖閣諸島に対する誤解が存在すると主張している。
尖閣諸島は戦前からよい漁場だが、
最も近い石垣島などは市場が極めて小さいために、
漁船は捕れた魚を台湾に運んで売りさばいた。
台湾から尖閣周辺に出漁する船も多かった。
そのため、台湾人は尖閣諸島を「自分らの島」と思うようになったという。
続きます
5: 名無しさん@1周年 2016/02/19(金) 07:44:51.87 ID:fdBjOly50.net
>>1
李登輝さんてさ、本当に勇気と知性溢れる人だよね。
49: 名無しさん@1周年 2016/02/19(金) 09:01:58.09 ID:/tygfgzu0.net
>>5
対する馬は馬並みの知能
いや馬以下だな