1: 名も無き国民の声 2017/09/25(月) 23:15:56.31 ID:TyidNZVk0 BE:422186189-PLT(12015) ポイント特典
性感染症に詳しい「プライベートケアクリニック東京」
名誉院長の尾上泰彦医師はこう話す。
「オーラルセックスだけでも性器クラミジア、
淋菌(りんきん)感染症、淋病、ヘルペス、梅毒などの
いろいろな病気にかかる可能性があるので要注意。
現代はオーラルセックスの時代といわれます。
口の中や咽頭は、性感染症の温床となるのです」(尾上医師)。
ある20代男性会社員は6日前、風俗店でオーラルセックスをした
その2日後に、ペニスと亀頭部が赤くただれた
ようになっていた。痛みやかゆみをともない熱もあったため受診した。
性器ヘルペスに感染していた。別の男性は、
オーラルセックスの後、亀頭部の症状に加えて、尿道からもウミが出て受診。
性器ヘルペスと淋病の同時感染であることがわかった。女性から男性へ、
男性から女性の性器へと広がる性感染症。男性の唾液を通じて臀部(でんぶ)や
乳房へ性器ヘルペスウイルスが感染した女性の場合、乳頭から乳輪にかけて
赤いただれ(びらん)が多発し、ズキズキとした痛みもあった。
ある30代の男性会社員は、風俗店でオーラルセックスを体験したのが5日前。
その3日後からペニスが腫れて痛くなった。おしっこをする際に痛みがあり、
下半身には違和感、発熱もあった。診察したところ、包皮が大きく腫れ、潰瘍やびらんで
荒れた状態であった。尿検査で淋菌とクラミジアが感染を示す「陽性」だった。
「性器ヘルペスの初感染と淋病、クラミジア性尿道炎と、
オーラルセックスによる“ハットトリック”。まさに『口は災いのもと』です」(尾上医師)。
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