1969年
ワールドカップ予選にて試合の判定に物言い
がつきエルサルバドルとホンジュラスが戦争になった世に言う
サッカー戦争である
7月10日エルサルバドル空軍のF4U、P-51Dの混成部隊が
ホンジュラスの空港を急襲、ホンジュラス側もF4Uで迎撃
ここに史上初そして最初で最後のコルセア同士の空戦が勃発
結果はエルサルバドル側にコルセア2機ムスタング1機失い
ホンジュラス側の損害はゼロ、コルセアが挙げた最後の戦果となる
ちなみに戦争の全期間を通して撃墜された航空機は今挙げた3機だけである。
で、今年の来る8/6ハセガワからサッカー戦争で3機撃墜の戦果を挙げた
ホンジュラス空軍フェルナンド・ソト大尉の乗機のプラモがリリースされる
信じられないが本当だ