戸塚ヨットスクール・戸塚宏校長 “ひきこもりの原因は戦後教育“と厳しく批判
40歳以上の「ひきこもり」に関し民間団体が行った
初の実態調査で驚きの結果が明らかになった。
内閣府が去年9月、「15歳から39歳のひきこもりがおよそ54万人に上る」
との推計結果を公表したが、増加しているとみられていた
「大人のひきこもり」の実態は不明なままだった。
この問題について、『AbemaPrime』に出演した
“体罰を肯定する教育者“こと戸塚ヨットスクール校長・戸塚宏氏は
「今の教育が彼らの一生を奪ってしまっている。大
人になったニートなんて、もう一生ダメ。
まだ“なんとかしなければ“ともがいているうちは大丈夫だが、
大人になればそうは思わなくなる。
うちにやってくる生徒にも、
平気で“なんで頑張らんといかんのや“と言うやつがいる。
“それじゃ暮らしていけんやろが“と話すと、
“そのために国があるんだから、面倒みろよ“と反論してくる。独立してないでしょ。
そういうが一人二人だったらいいが、
みんなそう言ってくるとということは、教育の失敗」と話す。
さらに「増えた引きこもりをどうするか、
ではなく、どうやって生み出さないかが問題だ。
人間形成に関して影響が大きい3歳から8歳までの幼年期の教育が悪い。
文部省、日教組による左翼的教育でこうなってしまった。
FreeとLiberty、自由と自由奔放の違い、権利という言葉の語源や
意味も理解せずに教育しているからこうなる。体罰問題も同じ。
体罰の定義、善悪の定義、両方が出来ていない人が多い。
教育勅語に何が書いてるかわかっていないのに批判する。
マスコミもわかっていない」などと、戦後の学校教育やメディアを厳しく批判した。
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