自民党は30日、安倍政権が進める農協改革をめぐり、
全国農業協同組合中央会(JA全中)の大幅組織見直しを容認する方向で調整に入った。
党内には見直しに慎重な意見もあるが、農業を成長産業に育てるには、
地域農協の自主性を向上させる変革が避けられないと判断した。
都道府県に設置されている中央会は維持する見通し。
今後調整を進め、政府の規制改革会議が6月中旬に示す
農協改革の答申を前に党としての姿勢を打ち出すもようだ。
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