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1: マカダミア ★ 2015/06/16(火) 18:14:14.89 ID:???*.net

自民党が、終戦後の連合国軍総司令部(GHQ)による
占領政策や東京裁判、現行憲法の成立過程などを検証する
新組織の設置を検討していることが15日、分かった。

戦後70年を機に、東京裁判で争われた内容や憲法制定の
背景を振り返ることで「正しい歴史認識」を確認し、
今後の改憲議論に反映させる考えだ。

新組織では、GHQが占領中、全国の新聞に
「太平洋戦争史」を連載するなどして戦勝国側の歴史観を浸透させた
「ウオー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)」や、
東京裁判が「侵略戦争」と認定した背景を検証。
WGIPや東京裁判が戦後の歴史教育に及ぼした影響についても議論する。

また、安倍晋三首相が
「原案をGHQの素人がたった8日間で作り上げた代物」と評する
現行憲法の成立過程も振り返り、憲法改正に向けた国民的な議論も盛り上げる。

自民党では、朝日新聞が誤りを認めた慰安婦報道の影響などを検証する
「日本の名誉と信頼を回復するための特命委員会」(中曽根弘文委員長)が
月内にも提言をまとめることにしており、新組織は特命委を引き継ぐ形とする案もある。

全文は下記のアドレスへどうぞ
http://www.sankei.com/politics/news/150616/plt1506160006-n1.html
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