東京帝国大の総長を計12年近く務め、昭和天皇の教育にも深く関わった
山川健次郎(1854~1931年)の日記の写本が見つかった。
原本は所在不明で、今年9月、宮内庁が公表した「昭和天皇実録」も引用していない。
専門家は「戦前の教育行政を知る上で貴重な史料」と注目している。
写本は原稿用紙約300枚にペン書きで、
1913~15年、19~20年の4冊。2012年夏、
中沢俊輔・秋田大講師(日本政治外交史)が、所蔵する秋田県公文書館で発見し、
小宮京・青山学院大准教授(日本現代史)と解読してきた。
今月下旬、芙蓉書房出版が翻刻、刊行する。
山川の専門は物理学。「東宮(皇太子)御学問所評議員」として、
のちの昭和天皇の教育方針決定にかかわった。写本には1915年2月3日、
「東宮殿下益々御機嫌よき由、但し御近眼の模様」などとある。
また19年9月5日の会議で、20年度の1学期に、
当初予定がなかった理化学と数学を週1時間ずつ入れることを決めたことも分かった。
全文は下記のアドレスへどうぞ
http://mainichi.jp/select/news/20141204k0000e040155000c.html
2: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/12/06(土) 08:12:26.40 ID:F67rf47C0.net
毎日じゃどうせどっかの方向に持って行くんだろ
3: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/12/06(土) 13:47:39.55 ID:cldOQZ4A0.net
>>2
俺もそう思う