西アフリカを中心に流行し、世界的な感染拡大が懸念されている
エボラ出血熱のウイルスを不活化する抗体をダチョウの卵から大量精製することに、
京都府立大大学院の塚本康浩教授(動物衛生学)のグループが成功した。
12月中旬には、この抗体を使用したスプレー剤が海外の空港で販売される予定という。
ダチョウは傷の治りがきわめて早いとされる。
その免疫力に着目した塚本教授は抗体を作る能力も高いことをつきとめ、
卵から大量の抗体を取り出す技術を開発。
平成20年に新型インフルエンザが流行した際に販売された
抗体入りマスクが注目を浴びた。
エボラの表面タンパクは、ウイルスが人の細胞に取り付くことを可能にしており、
塚本教授は「今回の抗体がヒトの細胞に侵入しようとする
ウイルスの鍵をブロックすることにより、感染を防ぐことができる」と話す。
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4: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/11/21(金) 16:09:44.83 ID:aOzIOGM40.net
>>ダチョウの卵から大量精製することに
目からウロコ、デカい卵を使うだけでwww