―― 消費者が購入を控えることに意味はありますか、
それとも気にせず購入した方が良いですか。
水産庁:あまり意味はないと思います。
ニホンウナギの個体数が減少してきているのは間違いありませんが、
現時点ではその要因が特定されていません。減少の原因の可能性として
あげられているものに、海洋環境の変動、
生息環境の悪化、過剰な漁獲の3つがありますが、原因が
過剰な漁獲以外であった場合、仮に禁漁にしても個体数は増えません。
また、禁漁にすれば養殖業者の多くは事業を続けられなくなるため、
ウナギの食文化自体が消えてしまいます。
水産物は持続的に利用してくことが重要なため、
原因が特定できていない状態で消費者が購入を控える必要はないでしょう。
―― ニホンウナギは絶滅危惧種に指定されていますが、
そもそも絶滅危惧種は食べてもいいものなのでしょうか。
水産庁:大丈夫です。「絶滅危惧種」はIUCN(国際自然保護連合)が
定めているものであり、特に法的な拘束力はありません。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1802/01/news160_2.html
205: 名も無き国民の声 2018/02/25(日) 21:38:01.96 ID:XOGNlbyt0
>>1
>水産物は持続的に利用してくことが重要なため、
原因が特定できていない状態で消費者が購入を控える必要はないでしょう。
持続的に利用(乱獲) ガイジ過ぎる
そもそも日本の食文化で守るべきは老舗の鰻屋で
スーパーのうなぎの蒲焼やないやろが