「バリバリバリバリ」。
遠くからヘリの機影が姿を現す。
まず近づいてきたのはUH1多用途ヘリ。
地面すれすれまで高度を下げると、水陸機動団の偵察中隊員4人が
飛び降り、身をかがめながら駆け出した。
奪回作戦に先んじて隠密に潜入し、地形や敵情を解明するのが役割だ。
続いて、AH1ヘリが上空から敵の戦車をめがけ射撃した-。
「ドドドドド」。心臓に響くような鈍い砲撃音。
少しずつ敵陣に向け前進し、一定距離まで近づくと銃を抱え、
顔を迷彩色に塗った隊員が降りてきた。地面に身を伏せながら、
敵と銃撃戦を繰り広げ、ついに敵陣を制圧した。
デモンストレーションとはいえ、
焦土と化す戦争の恐ろしさをまざまざと見せつけられた。
水陸機動団は沖縄を含む南西諸島防衛が念頭にある。
これが住民が住んでいる島で起きたら-と、背筋が凍った。
全文は下記のアドレスへどうぞ
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/234443
81: 名も無き国民の声 2018/04/10(火) 19:28:44.90 ID:IDUvMnyy0
>>1
沖縄が捨て石と思われないように、全力で基地化してるんだろ
小島が多い東京には、羨ましい気持ちが抑えられないよ