国家総動員報梅

1: 名も無き国民の声 2018/04/13(金) 13:15:30.77 ID:CAP_USER9
 
新天皇の即位を内外に宣言する来年10月22日の
「即位礼正殿の儀」で使われる玉座(ぎょくざ)「高御座(たかみくら)」が、
早ければ7月にも京都御所から東京都内に移送される見通しとなった。
代替わりを象徴する調度品だが、今の天皇陛下の即位儀式から使われておらず、
劣化も目立つ。宮内庁は都内の民間業者に修繕を依頼し、本番に備える。 
  
高さ約6・5メートル、重さ約8トン。
現在、京都御所で最も格式が高い正殿・紫宸殿(ししんでん)に置かれている。
1990年11月の「即位礼正殿の儀」で使われた際は、
過激派の攻撃対象になり、厳戒態勢で自衛隊ヘリで
京都から東京に極秘に運ばれたが、今回は解体してトラックで運ばれる見通し。 
  
高御座は奈良時代から即位儀式に使われてきた伝統がある。
現在の高御座は1915(大正4)年に行われた大正天皇の即位の際に作られた。
3層の壇の上に畳が敷かれ、御倚子(ごいし)が据えられている。屋根は八角形で、
頂上に金色の大鳳凰(ほうおう)、八方に小鳳凰が飾られている。 
  
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