太平洋戦争末期に徳島県の基地から飛び立ち、
命を落とした特攻隊の悲劇を次の世代に語り継いでいこうという会が設立され、
29日、徳島市で総会が開かれました。
太平洋戦争末期、旧日本軍は訓練機の「白菊」で
敵に体当たりして攻撃する「白菊特攻隊」を全国で編成し、
徳島県松茂町にあった基地でも56人の隊員が命を落としました。
徳島では生き残った隊員や遺族が慰霊の会を開いていましたが、
参加者の高齢化が進み、7年前を最後に会合は途絶えています。
こうした状況を知った若者を中心とした県内の有志が
特攻隊の悲劇を語り継ごうと、語り継ぐ会を設立し、
29日、徳島市で総会を開きました。
このなかで、語り継ぐ会の山下釈道会長が
「特攻隊の史実を学び、次の世代へ語り継ぐ必要がある。
これからも定期的に集まり、活動を続けたい」とあいさつしました。
続いて、特攻隊の元隊員、田尻正人さん(92)が講演し
「戦争を知らない若い人が増えるなかで56人の仲間が
亡くなったことを伝える会が設立され、とても心強く思います」と話しました。
会では今後も戦争経験者から話しを聞くほか、
途絶えていた慰霊の会を復活させるなどの活動を行うことにしています。
全文は下記のアドレスへどうぞ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150129/k10015071341000.html
2: 自治スレでLR変更等議論中@\(^o^)/ 2015/01/29(木) 23:09:32.03 ID:MS+CJYGK0.net
>>1
>語り継ぐ会を設立
日本人限定でやれよ(´・ω・`)