陸奥爆沈の数ヶ月の後。
某海軍中佐が夜中、妻に起こされた。
彼女は言った。
「たった今、○○さんがびしょびょの白服のまま、『やっと海から
上がりました』って私の枕元に座ったの。」
某中佐はぞっとした。なぜなら、その○○大尉は陸奥乗り組みで、
爆沈の際、艦と運命を共にしたからである。
という話を聞いたけど、ほんとうかなあ?
868: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/07/25 09:11 ID:LsWJ2ft9
>>837
読んでぞっとしたよ。
○○さん、なんで中佐の夢には出てこなかったのかな。
ずぶぬれの姿のまま、奥さんの枕元にたって、
それからどこへ行ったのか・・・