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1: シャチ ★ 2016/08/05(金) 00:09:07.60 ID:CAP_USER9

太平洋戦争で約1万8000人が戦死した
激戦地パラオの本島バベルダオブ島で今年3月、
旧日本陸軍第14師団(司令部・宇都宮市)の
「九五式軽戦車」5両の残骸が見つかった。

約10年前から、パラオで玉砕した
青森県出身者ら遺骨調査などを行っている
十和田市のスポーツ用品店経営・横浜慎一さん(54)ら
元遺族の会の関係者が、現地調査で発見した。
旧日本軍の軽戦車がこれだけまとまって見つかるのは珍しいといい、
横浜さんは「戦争の記憶を伝えるために保存してほしい」と願っている。

防衛省などの史料によると、
パラオで展開した同師団は米軍の進攻に備え、戦車隊を設置。
1944年、ペリリュー島に上陸した米軍との激戦で戦車隊が玉砕。
元士官の記録などによると、その後、本島で
九五式軽戦車17両による師団戦車隊を再建した。

<続きます>
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