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1: 野良ハムスター ★ 2017/01/05(木) 20:38:54.99 ID:CAP_USER9

<女性の性にまつわる忌まわしい慣習は性器切除だけではない。
被害者が本誌に語った「胸アイロン」という残忍なレイプ回避法>

日曜の教会の帰り、叔母に「お前の胸をどうにかしなくては」と言われたとき、
ビクトリン(ビッキー)・ンガムシャは12歳だった。43歳になった今でも、
ビッキーは叔母の次の言葉を覚えている。「大きくなりすぎたんだよ。こっちにきなさい」

帰宅すると、叔母はビッキーのシャツを脱がせて座らせた。
「あの時は家にいるのは女ばかりだったから、裸になるのは大して気にならなかった」と、
西アフリカのカメルーン北西の町、キアン出身のビッキーは振り返る。
「叔母は大きなコーヒーの葉っぱを数枚、焼石の上に置いた。
そして熱々になった葉っぱを私の胸に押し当てた」

イギリスのバーミンガムに移住して12年になるビッキーは、
人生初となったあの日の経験が「ブレスト・アイロン(胸アイロン)」と
呼ばれる処置だったことを、今でこそ知っている。熱した石やハンマーなどを、
少女の胸に押し当てたりマッサージに使ったりして、胸の成長を止めるのだ。

思春期の少女に対して胸アイロンが行われるのは、多くの場合、
男たちの性的対象から遠ざけるためだ。目的は、結婚前の望まない妊娠やレイプ、
性的被害に遭わないようにすること。思春期の少女が性的虐待の標的になりつつ
あるという恐れが生じた段階で、母親か祖母や叔母など女性の親類が処置をする。

全文は下記のアドレスへどうぞ
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170105-00183704-newsweek-int
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