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1: 名も無き国民の声 2017/10/07(土) 00:06:49.56 ID:kLqs4WLw0 BE:155743237-PLT(12000) ポイント特典
 
天智天皇ゆかり、白鳳の仏像や瓦一堂に 大津歴博で企画展

今年の大津京遷都1350年を記念した企画展「大津の都と白鳳寺院」
(大津市、京都新聞など主催)が7日から同市御陵町の市歴史博物館で始まる。
内覧会が6日あり、白鳳時代に花開いた仏教文化にちなむ
仏像や瓦など約230点を関係者が鑑賞した。 
 
大津京を開いた天智天皇ゆかりの崇福寺跡(同市)から出土した
タイル状の仏像「塼仏(せんぶつ)」は、肉感的に仕上げられている。
中臣鎌足の息子とされる高僧・定慧(じょうえ)が唐から持ち帰ったという
十一面観音立像もエキゾチックな顔立ち。いずれもインド様式の影響が色濃く、
三蔵法師として知られる唐僧・玄奘(げんじょう)によってインドブームに沸く
唐を経て日本に伝わった仏教文化の一端を紹介している。

大津京周辺や奈良県の寺院跡などから見つかった瓦類や塼仏、銅製の仏像に
メッキを施した「金銅仏」も多数展示され、
招待客は大津京の盛衰や時代背景を読み取っていた。

11月19日まで。月曜休館(10月9日は除く)。有料。 
  
全文は下記のアドレスへどうぞ
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20171006000149
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