10日午前、皇太子ご夫妻は「講書始の儀」に出席するため、
笑顔で皇居に入られた。この儀式は、
明治時代に学問の奨励を目的に始まったもので、
年の始めに天皇皇后両陛下が、皇族方とともに
様々な分野の第一人者から講義を受けられる。
10日の講義には療養中の雅子さまが15年ぶりに出席され、
3人の学者が「江戸時代の日朝貿易」、脳の一時的な記憶システム
「ワーキングメモリ」「光触媒の活用方法」について説明した。
1時間ほどの講義の間、雅子さまは真剣なまなざしで聞き入られていた。
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