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1: ◆sRJYpneS5Y 2015/06/13(土)21:29:43 ID:???

【戦後アジアにみる 日本軍の遺産】
密かに台湾防衛に貢献した旧日本軍人と蒋介石の「以徳報怨」

日本の陸海軍軍人の一部は、
1945年の敗戦後もアジア各国で“戦い”続けた。
かつての敵である中華民国にも、台湾での防衛力強化に貢献した。
その不思議な関係は知られていない。

日本軍撤退後、中国本土では
中華民国政府と中国共産党の間で第2次国共内戦(46-49年)が勃発した。
中華民国の敗北が濃厚になった48年から、
米国は台湾への援助を縮小する。
そこで民国軍を支援したのは旧日本軍人だった。

終戦時に駐蒙軍司令官だった根本博中将は、
49年に本土を制圧した共産軍が台湾沖の金門島に侵攻した際に、
中華民国の軍事顧問として現地指揮官に助言をして撃退に成功した。
支那派遣軍総司令官だった岡村寧次(やすじ)大将のグループは、
私的に軍事顧問団を結成。現地に49年から68年まで断続的に
100人ほどの旧陸海軍の将校を台湾に送った。

現地責任者の富田直亮(なおすけ)少将が
秘匿のために付けた中国名である
「白鴻亮」から「白団」(パイダン)という隠語で呼ばれた。
憲法9条の制約があるために、日本政府は表向き白団に支援をしなかったが、
隠れて連携は保った。

全文は下記のアドレスへどうぞ
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/
20150613/dms1506131530004-n1.htm
引用元
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1434198583/l50

2: 名無しさん@おーぷん 2015/06/13(土)21:59:53 ID:WTG

台湾とはいろいろあったんだな
根本中将の事も本で読んだ
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