17: 名無し三等兵 03/03/03 22:40 ID:pGfflV82
某ミリタリー・イベントの後に聞いた話です。
「打ち上げを兼ねて、都内で飲み会を開催。
夜の2時に紅茶が飲みたくなり定刻陸軍憲兵軍曹の装備のまま、
歩調を取って自販機に買出しに行ったんです。
歩道を歩いていたら、来る車やタクシーがスピードを落とした後、
狂ったようなスピードで消えていったんです。 何故でしょうね?」
これを聞いた時、私は絶句しました。
[選りによって、青山墓地の前でそんな事やるな。
誰か事故を起こしたら、どうするつもりだったのでしょう?]
青山墓地の怪談の一つは、この様にして作られました。
実話なのが怖い話です。