7月31日投開票の東京都知事選に立候補した
「在日特権を許さない市民の会」前会長の桜井誠氏(44)を
インターネットで脅すなどしたとして、警視庁が
脅迫や公職選挙法違反(自由妨害)の疑いで、栃木県佐野市の
男子高校生(17)ら5人を書類送検していたことが26日、
捜査関係者などへの取材で分かった。
「反応が面白かった」などと容疑を認めているという。
送検容疑は7月中旬、桜井氏を「殺す」「当選させたくありません」などと
ツイッターに投稿したなどとしている。5人は互いに面識のない他人だった。
桜井氏が警視庁に被害届を出していた。桜井氏は都知事選に無所属で出馬して
11万票超を獲得し、落選した。 桜井氏をめぐっては出馬したころから、
ネット上に桜井氏を攻撃する文言が出始めていた。
桜井氏は当時、警視庁に被害を相談していた。
桜井氏は今月25日、ブログで東京地検から5人の処分について
連絡があったことを明かすとともに、《自分の経歴に汚点を残し、
これからの人生お先真っ暗な状態になるだけです》と主張し、
《ようやく桜井の都知事選が、終了しました》と胸の内を明かした。
全文は下記のアドレスへどうぞ
http://www.sankei.com/affairs/news/161026/afr1610260019-n1.html
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