陸上自衛隊は、離島防衛を強化するため新たに発足させる
上陸作戦の専門部隊に配備しようと去年試験的に購入した、
アメリカ製の水陸両用車を公開しました。
アメリカ海兵隊が使用する水陸両用車「AAV7」は、4両が去年2月日本に到着し、
その後、陸上自衛隊が性能を確認するなどしてきました。
9日、静岡県内の自衛隊駐屯地で走行する車両の様子を公開しました。
この水陸両用車は、全長およそ8メートルで重さはおよそ20トンです。
20人以上を乗せて船のように浅瀬を進み
そのまま上陸することができ、アメリカ軍は湾岸戦争や
イラク戦争などで使用しています。防衛省は、離島防衛強化のため
今後5年以内に52両を導入する計画で、陸上自衛隊は、
長崎県佐世保市を拠点に新たに発足させる
上陸作戦の専門部隊、水陸機動団に配備する予定です。
全文は下記のアドレスへどうぞ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150209/k10015329641000.html
4: 名無しさん@1周年 2015/02/09(月) 17:07:54.88 ID:lgjFHEt70
水陸両用の歩兵戦車という考え方なのかな?
それにしても湾岸戦争って、何が目的だったんだか分からないな